| 長野県川上村廻り目平キャンプ場 | |
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川上村川端下（かばけ・・・というのかな？） |
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| およそ、２０年前、予定外にお盆休みがとれた。わがルーツをたずね、 生前の父の川上村秋山ということばを頼りにドライブをしていた。 万が一のときの為にお米と飯ごうの用意以外は何も用意なしに野辺山から川上村に入ったときは、村では迎え火を焚きはじめていた。 |
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さて今夜はどうしようかと思い始めたときに目に飛び込んだのが廻り目平キャンプ場であった。何とかなるだろうと、飛び込んだら、地元の小学生や中学生でいっぱいであったが広場の脇の舞台に屋根が付いているがそこでも良いかといわれ、喜んでそこを借りた。他はいっぱいであった。 夕食にありついたのは夜の９時ごろだったように思います。子供２人は結構はしゃいでいたが、まわりが花火などで騒いでいるのもお構いなしに熟睡してしまった。 |
| 夜半になってから、真夏であるのにシンシンと冷え始めた。ワゴン車に敷いてあった敷布や毛布を持ち込み、持っていた衣類を重ね着して４人寄り添って寝ました。それ以来、毎年キャンプにはまってしまった。 台風も何回か経験した。 |
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最初は大きな穴に捨てていたごみも今では分別して捨てるようになった. |